5252 姫島灯台 
初点:明治37年3月   国際番号M4968
  
読み:ひめしま 場所:姫島村

国東半島の東の離島、伊予灘と周防灘を分ける姫島の柱ケ岳に建ち、明治37年から航海の安全を見守る灯台です。
山口県産の花崗岩で造られた灯台と退息所は、建設当時とほぼ同じ姿で、訪れた人に一体感のある美しい景観を
楽しませてくれます。また附近は公園として綺麗に整備されています。

-海上保安庁保存灯台Bランク-

 



プレート
 

北面

 

4等フレネルレンズ 20海里、約37km先まで届きます
 

日時計台



南面



灯台敷地に残る退息所。昭和45年3月まで職員が滞在し、現在は休憩所(展示有り)として活用されています。
 

(社)燈光会の案内板




姫島へは伊美港から村営フェリーが片道20分、一日10往復以上運行しています。姫島村のHPで確認してください。


伊美港フェリー乗り場


姫島フェリー乗り場
地図